【DeNA】広島に連敗で勝率5割以上確定はまたもお預け 首位阪神とは8・5ゲーム差に…

DeNA対広島 7回に失点し降板を相川亮二監督(左)に交代を告げられガックリする東克樹(撮影・水谷安孝)

<DeNA3-4広島>◇28日◇横浜

DeNAが広島に競り負け、連敗を喫した。勝率5割以上確定はまたもお預け。首位阪神と8・5ゲーム差に広がった。

先発の東克樹投手(30)は7回途中8安打3失点でマウンドを降りた。

初回に連打と犠打で1死二、三塁から、広島坂倉に中犠飛で先制点を献上。同点の4回には不運な内野安打が続き、2死満塁から投手の工藤に押し出し四球で勝ち越された。

1点を追う5回に無死二、三塁から、今季初打点となる左犠飛。自らのバットで試合を振り出しに戻した。

6回までに109球を要していたが、7回も続投。だが、先頭の中村奨に二塁打を許すと、2死二塁から菊池に左中間への勝ち越しの適時二塁打を浴びた。

13勝目をかけたマウンドで、今季自己最多の119球を投じたが6回1/3を3失点で降板。「思うような投球ができず、守備のリズムをつくることができませんでした。最後、回の途中でマウンドを降りてしまい申し訳ないです」と振り返った。

打線は広島投手陣を前に好機を生かし切れず。7回には3四死球で1死満塁としたが、度会隆輝外野手(23)が一ゴロ、牧秀悟内野手(28)が三ゴロに倒れた。

チームはすでに3位が確定。5年連続のCS進出を決めたが、今季から首位と10ゲーム差以上、もしくは勝率5割未満の場合にCSファイナルSで相手に2勝のアドバンテージが与えられる。勝率5割以上には残り2試合で1勝する必要があり、首位阪神とは8・5ゲーム差。アドバンテージ回避へ、一戦必勝が求められる。

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