<DeNA-広島>◇28日◇横浜
DeNAは広島に競り負け、3連敗を喫した。先発の東克樹投手(30)は今季自己最多119球の熱投も、7回途中3失点で6敗目。7回先頭の中村奨に二塁打を許すと、1死二塁から菊池に左中間への勝ち越しの適時二塁打を浴びた。東は「今日の試合の責任は僕自身にあるのかなと思う。守備からリズムをつくるというところで、僕自身がリズムをつくることができなかった」と背負った。
打線は広島投手陣を前にあと1本が出ず。7回には3四死球で1死満塁の好機をつくったが、無得点に終わった。2点を追う9回に度会隆輝外野手(23)の適時打で1点をかえしたが、反撃は及ばなかった。相川亮二監督(50)は「試合全体も粘りながらというところではあったが、なかなか追い越すというところまではいけなかった」と悔いた。
チームはすでに3位が確定。5年連続のCS進出を決めたが、今季から首位と10ゲーム差以上、もしくは勝率5割未満の場合にCSファイナルステージで相手に2勝のアドバンテージが与えられる。勝率5割以上のためには、残り2試合で1勝する必要があり、首位阪神とはこれで8・5ゲーム差だ。
次戦まで4日間空く。指揮官は「いつも通り、1試合勝つために全員でまたやらなきゃいけない。もうコンディションだけ。本当にみんなしんどいところなので、この4日間本当に有効に使って。精神的にも肉体的にも、しっかり5日後にプレーができるように調整したい」と前を向いた。