【楽天】吉井監督、緊急登板で好救援の西垣雅矢たたえる「自信を取り戻して頑張ってもらいたい」

西武対楽天 投手交代を告げる楽天吉井理人監督(撮影・浅見桂子)

<西武2-4楽天>◇28日◇ベルーナドーム

楽天吉井理人監督(61)が緊急登板で好救援した西垣雅矢投手(27)をたたえた。

2点リードの8回。ドラフト6位の九谷瑠投手(26)が先頭小島を1球で打ち取るも、続くネビンに対しヘルメット直撃の死球を与え、球審から危険球退場を宣告された。

西垣は1死一塁と1発が出れば同点となる場面から登板。まずは渡部をフォークで空振り三振に抑えると、続く石井は151キロ直球で空振り三振と完璧なリリーフを見せた。

昨季は自己最多の63試合に登板し、7勝1敗、14ホールド、防御率1・96と主に勝ちパターンの一角として中継ぎ陣を支えた。しかし、今季は2軍落ちを複数回経験するなど41試合で3勝4敗、10ホールド、防御率4・89と苦しんできた。

チームのピンチを救った右腕の投球について、吉井理人監督(61)は「緊急登板で難しかったと思うんですけどね。あそこ、ホームラン打たれると同点になっちゃう場面だったかな。長打が出ないようなピッチングをしっかりしてくれたんで助かりました。もともと、ああいう実力を持ったピッチャーなんでね。これで自信を取り戻して頑張ってもらいたいと思います」と話した。