【DeNA】21年ドラ1の小園健太が戦力外「すごい期待をしてもらった分を結果で返せなかった」

DeNA小園健太(2025年撮影)

DeNAは29日、小園健太投手(23)と来季の契約を結ばないことを発表した。

今後については「今は気持ちの整理がまだできてない状態なので、いろいろ考えたいなっていうのが本音」とし「もちろん野球をやっていく気持ちもありますし、そこはいろいろ、いろんな方に相談しながら決めていけたらなと思っています」と話した。

小園は、21年ドラフト1位で阪神との競合の末に当時の三浦大輔監督が引き当て、ドラフト1位でDeNAに入団した。三浦大輔が長年背負った背番号「18」を託され、プロ1年目から1軍キャンプのメンバー入りした。

将来のエース候補として期待されたが、故障やコンディション不良などの影響で1軍デビューは3年目だった。昨季、プロ初勝利を挙げたが、飛躍が期待された今季は1軍登板はなく、1軍では通算2試合で1勝に終わった。

ファンに向けて「本当にこの5年間、すごい期待をしてもらった分を結果で返せなかったのは、すごく申し訳なく思います。その中でも球場で僕のタオルであったりとか、ユニホームを着て、声をかけていただいて応援していただいたことはすごくうれしく思いますし、自分としてももっと気持ちに応えたかった」と思いを語った。

◆小園健太(こぞの・けんた)2003年(平15)4月9日、大阪府生まれ。貝塚一中では貝塚ヤングに所属し、高校でもバッテリーを組む松川(現ロッテ)と全国制覇。市和歌山では1年春からベンチ入り。3年春にセンバツ出場。21年ドラフト1位でDeNA入団。背番号は三浦監督がつけていた「18」を継承。24年4月10日中日戦でプロ初登板。25年7月3日中日戦でプロ初勝利を挙げた。185センチ、90キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸660万円。

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