ロッテは30日、中村奨吾内野手(34)に来季選手契約を結ばない旨を通知し、話し合いの結果、退団することになったと発表した。本人は現役続行を希望している。
中村は「入団から12年間、良い時も悪い時も応援していただいたファンの皆様、ここまでサポートをしていただいた球団関係者の皆様、スタッフ、チームメート、周りの方々の支えがなければ今の自分はありません。心より感謝申し上げます。マリーンズでプレーできたことを誇りに思います。またグラウンドで元気にプレーをしている姿をお見せ出来るように頑張ります。12年間、本当にありがとうございました」とコメントした。
中村は14年早大からドラフト1位でロッテに入団。1年目から開幕1軍で迎えるなど通算12年で1268試合に出場。18、21、23年には二塁手部門でゴールデングラブ賞を受賞、21年には同じく二塁手でベストナインを受賞した。21年シーズンから3年間、キャプテンも務めた。今季はプロ12年目で初めて1軍出場がなく、ファームでは73試合に出場していた。