今季限りでの現役引退を発表した阪神岩貞祐太投手(35)が30日、兵庫県西宮市の球団事務所で会見を開いた。
13年ドラフト同期の岩崎優投手(35)、梅野隆太郎捕手(35)と後輩の坂本誠志郎捕手(32)、伊藤将司投手(30)が花束を贈呈した。
同じ大卒入団の岩崎が代表してあいさつ。
「今こうやって笑いながらこういうことをやっているのも、サダの人柄なのかなと思いました。22年にFAを2人で取得したときにザキが残るなら俺は移籍もありかなと言っていたのが印象深い。俺が先に残留を決めて。同じ年齢で、左で、リリーフということ、考えることはたくさんあったと思うけど、残留を決めてくれた。そのおかげで翌年に優勝できた。胴上げだったり、ビールかけ、優勝旅行とか幸せな思い出が残っています。何が言いたいかと言うと…残ってくれてありがとう。13年、一緒に戦ってくれてありがとう。同期になってくれてありがとう。これからもよろしくお願いします」
岩貞は笑みをたたえながらも、目を潤ませていた。