<阪神5-0ヤクルト>◇30日◇甲子園
阪神が雨天中止から一夜明け、今季16度目の完封勝ちで優勝マジックを3に減らした。試合のなかった2位巨人とのゲーム差を2に広げ、最短優勝は変わらず10月2日となった。
先発の高橋遥人投手(30)が8回4安打無失点の快投で両リーグトップ16勝目を挙げた。最多勝のタイトルを確実にした。
2回1死から大山悠輔内野手(31)が、ヤクルト奥川の6球目、甘く入ったスライダーを左中間スタンドへ運び先制の19号ソロ。4安打4打点だった26日DeNA戦(横浜)から2戦連発で、23本塁打だった22年以来、4年ぶりの20号に王手をかけた。
さらに3回には2死から中野拓夢内野手(30)が中前打を放つと、森下翔太外野手(26)が右翼へ適時二塁打を放ち、2点目を追加した。
7回には先頭の高寺望夢内野手(23)の右前打から2死三塁とすると、高橋が3点目の左前適時打。8回には1死一塁から、佐藤輝明内野手(27)が38号2ランを放ち5点差。昨季のキャリアハイに並ぶ102打点とした。