【阪神】初回2つの走塁死も藤川監督が評価した姿勢「挑戦的なスタイルで向かってくれた」

阪神対ヤクルト 2回裏阪神1死、ソロ本塁打を放った大山悠輔(手前)を出迎える藤川球児監督(撮影・上山淳一)

<阪神-巨人>◇1日◇甲子園

阪神藤川球児監督(46)は序盤の走塁死も「挑戦的」と捉えた。

阪神は9月30日ヤクルト戦(甲子園)で完封勝ちし、優勝マジックを3に減らした。

結果的に打線は5得点。それでも初回には、近本光司外野手(31)が右前打を放つも、ヤクルト奥川の一塁牽制(けんせい)で1死。続く中野拓夢内野手(30)も左前打を放ち、中継が乱れる間に二塁を狙うも、ボールを転送されタッチアウトとなった。

いやな流れにも思えたが、2回に大山悠輔内野手(31)が先制19号ソロを放つと3回2死一塁で、森下の二塁打の間に一塁走者の森下が好走塁で2点目のホームを踏んだ。

試合後、大山の先制ソロについて問われた藤川監督は、初回の流れについて触れた。

「1番の近本がヒットで出て、挑戦的なところで、牽制(けんせい)アウトになり、そして中野が続いて打って、積極的な走塁でね、また挑戦的なスタイルでチームとしては向かってくれたので、それを大山がね、プラスに変えてくれましたね。あそこで止まることなくホームランを打ってくれたことで、それが挑戦的と捉えられるので、良かったと思います」

大事な「挑戦的なスタイル」。攻めの姿勢を忘れずに、10月1日も巨人を迎え撃つ。