西武は1日、育成契約のシンクレア投手(25)、奥村光一外野手(26)と来季契約を結ばない旨を通達したと発表した。
シンクレアは24年育成ドラフト1位で入団した期待の左腕だったが、特にプロ2年目以降は制球に苦しんだ。3軍戦でストライクを取ることさえ難しい登板も続くなど、持ち前の球威とスライダーを生かすことができなかった。今季後半戦は安定感も高まっていたが、戦力構想からは外れた。本人は野球継続を希望している。
奥村は育成契約での入団1年目の6月に支配下登録されたものの、結果を出せず、育成契約に逆戻り。チーム上位のフィジカルを誇るものの、打撃成績が不安定で、今季は2軍でも出番が少なくなってしまった。現役引退となる。