<阪神-巨人>◇1日◇甲子園
阪神村上頌樹投手(28)が先に失点した。
0-0で迎えた4回だった。1死から大城卓三捕手(33)に左中間への二塁打を許し、続くリチャード内野手(27)に死球を与えて一、二塁の場面。吉川尚輝内野手(31)に中前の先制タイムリーを浴びた。
プロ入り初めてとなる2試合連続中5日で迎えた伝統の一戦。前日9月30日には「両方とも落とせない一戦だと思う。先制点をあげないように」と語っていたが、先制点を許してしまった。さらに増田陸内野手(26)にフルカウントから際どいコースに投げ込んだが、判定はボール。がっくりとうなだれるシーンも。後続を抑えて最少失点にとどめたが、チームが先制点を献上したのは9月19日広島戦以来、8試合ぶり。この時も先発は村上だった。
村上は防御率1・85でこのゲームに臨んだ。3回終了時点では1・82までにしたが、1点を失ったことで4回終了時点で1・86となり、同僚・高橋遥人投手(30)の1・87とわずか0・01差となった。