パ・リーグ投手タイトル争い、複数球団の選手絡む混戦 最終戦まで目の離せないデッドヒートに

西武平良海馬(2026年9月撮影) 

プロ野球も終盤戦となり、タイトル争いも熾烈となっている。

パ・リーグ投手では、防御率1位に1・36で平良海馬投手(西武)が立つ。最多勝では北山亘基投手(日本ハム)とエスピノーザ投手(オリックス)が13勝で並んでおり、12勝にも平良ら5人が並んでおり、最後まで目が離せない。また、北山は最高勝率でも13勝3敗の.813でトップとなっている。

セーブではマチャド投手(オリックス)が35でトップに立つが、横山陸人投手(ロッテ)と杉山一樹投手(ソフトバンク)も1差で追っており、こちらも行方に注目が集まる。

最優秀中継ぎでは鈴木昭汰投手(ロッテ)が38ホールドポイント(HP)で1位だが、こちらも2位の36HPに松本裕樹投手(ソフトバンク)、3位の35HPで椋木蓮投手(オリックス)がつけており、僅差となっている。

最多奪三振トップは荘司康誠投手(楽天)で171奪三振。昨年の獲得者で2位の伊藤大海投手(日本ハム)に12差をつけており、タイトル奪取の可能性は高まっている。

ランキングを見ていると、上位が阪神、巨人の選手でほぼ占められているセ・リーグとは違い、パ・リーグはすでにソフトバンクの優勝が決まっているものの、多方面のチームの選手がタイトル争いに絡んでいる。これもリーグの特徴と言えるだろう。(記録は全て10月1日時点)

セ投手タイトル争いは阪神、巨人中心 1位と2位で大差つく部門多く 阪神高橋は2冠獲得へ