<ロッテ-ソフトバンク>◇2日◇ZOZOマリン
ロッテ角中勝也外野手(39)の引退試合を前に、野手陣が別れを惜しんだ。
安田尚憲内野手(27)は角中の顔ボードを背負いながら打撃練習。「もうこれは角さんへの愛ですね。有終の美を見届けたいなと思ってます」と話した。「角さんには色々いじられたりもしましたし。可愛がってもらったので。個人的な思いも含めてすごく感慨深い一日になるなと思ってます」と思い出を振り返った。「僕が入ってきた時から、首位打者2回取られてたスーパースターだったので。その中でやっぱり19年間ロッテを支えてくださったので。本当に面白い先輩でもありましたし、尊敬できる先輩でもあります」と改めて存在を語った。
角中は安田に関して「安田は本当に期待してね、もうメンタルから安田を鍛えてやろうと思って色々やってたんですけど。全然成長しなかったので無念です」と話した。
山口航輝外野手(26)は「小さい頃から、京セラでオリックスの試合を見に行っていましたけど、ずっと試合に出られていて、こうしてチームメートになって、本当にいろいろとすごい面をたくさん見せてもらいました」と語った。
さまざまなアドバイスをしてもらったという。「毒を吐くようにきついことも言われますけど、ストレートに。グサッと刺さる部分は、何回かあったかなとは思いますけど、やっぱり角さん自体もファームで一緒に過ごしてきて、その時間というのも苦しい時期だったと思うし、そういった中でやっぱり見習うところもたくさんあったかなと思います」と背中を見てきた。
バットで成長した姿を見せる。「やっぱりホームランを打ちたいですね。この前のプチ引退試合みたいな日もホームランを打ったので、今日もいい形で送り出せるように、まず勝ちたいので。やっぱり勝って送り出せるように。角さんもずっとスタメンで出ると思うので、いいところで回せたらなとは思います」と意気込んだ。