【オリックス】岸田監督の来季3年目続投を正式発表 けが人多発の反省で組織の一部改革示唆

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<楽天-オリックス>◇3日◇楽天モバイル

オリックスが3日、岸田護監督(45)の続投を正式に発表した。就任2年目で今季は3年ぶりのリーグ優勝を掲げたが、開幕前後にエース宮城大弥投手(25)や山下舜平大投手(24)がひじの故障で離脱(その後ともに手術)。打線も頓宮裕真捕手(29)のキャンプ中のケガによる出遅れ(その後手術)や、他の主力選手のリタイアなども続いた。5月までは首位を守ったが、戦力不足は否めず失速。2年ぶりのBクラスでシーズンを終えた。

岸田監督は楽天戦の試合前に報道陣に対応。続投の正式要請は本拠地最終戦9月26日にされたことを明かし、「(今季は)やっぱり悔しい思いもしました」と話した。さらに先発左右両腕の離脱に関して、「手術(する選手)がいっぺんに出てしまった。それを防げるような策をやっぱり考えていかないといけない。トミー・ジョン手術を防ぐのは難しいが、難しいからといって諦めてはいけないと思う。新たにいろんな機材だったり駆使して、考えていかないといけない」と、コンディショニング面での組織改革に着手することも示唆した。

来季4年ぶりのV奪回へは、宮城、山下が開幕に間に合わないことも想定し、先発陣の再構築に力を入れることも口にした。

岸田監督は、24年オフに中島聡前監督(57=現球団シニアディレクター兼フィールドコーディネーター=SD)の辞任に伴い就任。就任1年目の25年はチーム成績を5位から3位に上げ、クライマックス・シリーズに進出させた。

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