<広島6-4阪神>◇3日◇マツダスタジアム
阪神が3日、球団初のリーグ連覇を達成した。在阪テレビ各局は恒例の優勝特番を編成し、関西地区で放送。民放のMBSテレビ(大阪市北区)は、「1/24時間テレビ 虎はありがとうを つなぐ」と題した特番を深夜に放送した。
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藤川球児監督(46)が「100マイルコンビ」の抜てきについて語った。後半戦のキーマンに工藤泰成投手(24)と木下里都投手(25)を指名。その決断の裏に何があったのか…。深夜1時30分過ぎの特番インタビューで明かした。
石井大智投手(29)の離脱もあり、リリーフ陣で苦しんだ。加えて他球団で巨人浦田、ヤクルト岩田、広島辰見ら走力を武器にする選手が台頭。クイックの苦手なタイプもいるため、勝ちパターンの確立が難しい状況だった。状況に応じて起用する順番が変わったが、球宴でヒントを得た。
「富山のゲームでした。パ・リーグの投手はストレートでどんどん勝負するでしょ。(中日の)細川選手以外は差し込まれていたんですよ」。工藤、木下ともに160キロを超える速球を誇る。「間に合うかも」と感じた藤川監督は、若き2人の豪腕をキーマンに挙げ、実際に救援陣として起用。リリーフとしてフル稼働した。7月29日の球宴第2戦(富山市民)がきっかけだった。