【阪神】大山悠輔「将司が粘り強く投げてくれていた」先発救う同点打 10回裏の守備から交代

DeNA対阪神 4回表阪神2死一塁、適時二塁打を放つ大山悠輔(撮影・増田悦実)

<DeNA2-1阪神>◇4日◇横浜

阪神大山悠輔内野手(31)がリーグ優勝一夜明けのこの日も先発投手を救った。1点を追った4回2死一塁。そこまで1安打とチームが苦しめられていたDeNA平良のストレートを捉え、同点打にした。

粘投を続ける先発の伊藤将を助ける。その一心だった。「(伊藤)将司が粘り強く投げてくれていたので、まず追いつくことができてよかったです」と大山。立ち上がり、伊藤将は制球に苦しみ、1点を失った。それでも追加点を許さなかった左腕の黒星を大山が消した。リーグ連覇を果たし「カバーのし合いができるチームがいいチーム。そういうチーム、仲間でありたい」と絆の強さに胸を張っていたが、その思いを優勝の翌日も体現した。

DeNA戦の打撃成績は86打数29安打、3割3分7厘、7本塁打、22打点。本塁打はセのカード別最高だ。

3年ぶりの日本一奪回を目指す道のりで、DeNAとは戦う可能性もある。大山は「まだ終わってないんでしっかり最後までやりたい」と集中力を切らさない。延長10回裏の守備から珍しく途中交代。藤川監督は「昨日3時過ぎまでメディアの方に対しての対応、ファンの方々に向けて、選手たちも協力してくれましたので」と疲労を考慮した交代と説明した。体調を整え、準備を整える。新たな戦いが、また幕を開ける。【堀まどか】

【動画】阪神大山悠輔、低めの難しい球をすくい上げ同点の適時二塁打!大山が5番にいる安心感

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