<楽天-ソフトバンク>◇5日◇楽天モバイル最強パーク
楽天前田健太投手(38)がチームの今季最終戦を締めくくる。
今日5日のソフトバンク戦(楽天モバイル最強パーク)に先発。11年ぶりの国内復帰となった今季は3月31日のホーム開幕戦のマウンドも託された。
杜(もり)の都ではマエケンに始まり、マエケンで終わるシーズンとなる。
「どちらかというとベテランという立場ですけど、最後投げさせてもらえるってことはありがたいことなんで。しっかりといい形で終わって。開幕と最後投げられるんで。僕で始まって僕で終わるっていう、始まりは良くなかったんで、終わりぐらい良い形で終われたらいいなと思ってます」
意外にもソフトバンクと対戦するのはホーム開幕戦以来今季2度目となる。「ソフトバンクに開幕から投げてないんで。試したい部分もあるし、ある程度、バッターの感覚もちょっと来年のために知っておきたい部分もある」と強調した。
パ・リーグ他球団とは複数回対戦して「ある程度、バッターの特徴とかは頭に入ってる」とした上で「ソフトバンクは最初の印象しかないんで、今の状態と違うだろうし、自分の今の状態と照らし合わせながら、来年対戦する時のイメージみたいなものはちょっと作っておきたい」と見据えた。
加入1年目の今季は14試合に登板して5勝4敗、防御率2・24。現在は8試合連続でクオリティースタート(6回以上、自責3以下)を記録している。
勝利を挙げれば日米通算171勝目となる。「試すだけじゃなく、しっかり自分のボールを投げるっていうのは最後ですけど、しっかりいい形で終わりたいなと思うんで、勝てるように頑張りたいなと思います」と意気込んだ。