<楽天-ソフトバンク>◇5日◇楽天モバイル最強パーク
ホーム開幕戦に続き今季最終戦のマウンドを託された楽天前田健太投手(38)が、9試合連続のクオリティースタート(6回以上、自責3以下)で締めくくった。
ソフトバンクとは本拠開幕戦以来6カ月ぶりの対戦。初回1死二塁を招いたが、3番近藤、4番栗原を連続三振に仕留めた。2回は先頭柳町に二塁打を許したが、山川、川瀬を封じる。海野に右前打を運ばれたが、右翼中島の好返球で先制点は与えなかった。
5回に内野ゴロの間に1点を奪われたが、6回は柳町、山川を抑え、最後は代打広瀬を空振り三振に封じ、この日最初の3者凡退とした。
6回101球、6安打1失点、10奪三振にまとめ、日米通算171勝目の権利を手にした。
ベテランは「序盤雨も降っている中で球数が増えてしまいました。ピンチの場面は(太田)光のいいリードもあって切り抜けることができました。その後は修正しながら投げることができたと思います。今季最後の登板、いい形になって良かったです」と話した。