<ロッテ-西武>◇6日◇ZOZOマリン
西武長谷川信哉外野手(24)が“メモリアル”となる先制13号ソロを放った。
2番中堅でスタメン出場したこの日、初回、初対戦となるロッテ・ルケーシーのツーシームを左中間スタンドへ放り込んだ。
一般的に外野スタンドの外壁より高く上がると、強烈な海風で舞い戻されると知られる同球場。長谷川の打球は最高到達点23メートルという中弾道で、むしろ伸びるように飛んで推定飛距離も127メートル超だった。
ポテンシャルの高さを評価され、敦賀気比(福井)から20年育成ドラフト2位で西武に指名され、入団した。05年にスタートした育成制度出身の選手では、これまではシーズン12本塁打が最多。長谷川が“育成のの星”になった。試合中、球団広報を通じ「育成出身選手の中で単独トップに立つことができてうれしいです。本当にいい1本になりました」とコメントを寄せた。