【阪神】岩貞祐太がラスト登板で三振締め 虎一筋13年 スタンドからは“岩貞コール”

阪神対広島 7回表、登板を終えファンにあいさつする岩貞祐太(撮影・加藤哉)

<阪神-広島>◇6日◇甲子園

阪神一筋の岩貞祐太投手(35)が13年間の現役生活に別れを告げた。

ラスト登板は7回だった。惜別の拍手に迎えられ、慣れ親しんだ聖地マウンドに向かう。広島末包と対戦。2球で追い込み、カウント1-2からの4球目。最後は141キロ直球で空振り三振に斬った。同期入団の梅野隆太郎捕手(35)とバッテリーを組み、有終の美を飾った。

13年ドラフト1位入団。先発で2桁勝利、中継ぎで23年の優勝に貢献するなど力強く虎投を支えてきた。プロ通算305試合に登板。43勝44敗、59ホールドの成績を残した。

ファンに愛され、チームメートからも慕われ続けた左腕。最後は四方八方からの“岩貞コール”を受け、ベンチへ下がった。

▽広島大瀬良(同学年の岩貞引退に)「全力投球していたので、その姿をしっかり目に焼き付けました。話したときに“長くやって”“頑張ってね”と言ってもらった。何とかしっかり年を重ねて、1年でも長く野球をやれるように頑張りたいなと思います」

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