【阪神】広島との最終戦、劇的な延長サヨナラ勝ち 完全優勝で球団初のリーグ連覇に花添える

阪神対広島 阪神先発の西勇輝(撮影・上田博志)

<阪神2-1広島>◇7日◇甲子園

阪神が広島との今季最終戦で、延長11回に劇的なサヨナラ勝ちを決めた。これでカード別で対戦成績は通算13勝11敗1分け。セ・リーグ5球団に勝ち越しとなり、完全優勝で球団初のリーグ連覇に花を添えた。

試合序盤から苦戦した。相手左腕、玉村を前に7回までわずか1得点と打線が沈黙。1点を追う7回に1死二塁から高寺望夢内野手(23)が同点適時打を放ち、8回には2死満塁の場面で佐藤輝明内野手(27)に打席が回った。だが、結果は二ゴロ。好機であと1本が出なかった。

重苦しい雰囲気だったが、最後は劇的決着で試合を決めた。スタンドの虎党も歓喜、歓喜のお祭り騒ぎで喜びを爆発させた。

投げては今季限りで現役引退を表明した西勇輝投手(35)が先発でラスト登板に臨んだ。1回1/3を無安打無失点、3奪三振をマーク。打者4人をパーフェクトに抑え、有終のマウンドで18年の現役生活にピリオドを打った。

【動画】笑顔の現役ラスト登板 阪神・西勇輝が最後は三振で締めくくる

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