<阪神2-1広島>◇7日◇甲子園
延長にもつれ込む接戦となった。すでに優勝を決めている阪神は、主力野手を終盤で下げ、次々と選手交代を繰り返した。
延長11回。佐藤輝明内野手(27)に代わって途中出場していた小野寺暖外野手(28)が四球。すかさず植田海内野手(30)が代走に出た。この時点でベンチに残っている野手は坂本誠志郎捕手(32)だけとなった。
捕手は替えが利かないため、最後まで1人は残すのが定石。故障者が出た場合のリスクもいとわない積極的な選手投入だった。
これが実って、梅野隆太郎捕手(35)の遊撃内野安打でサヨナラ勝ちを収めた。