【西武】CSの日本ハム投手陣対策で「本田圭佑」が1軍に臨時合流 9月には高校生クイズで話題に

CS直前に1軍合流した西武本田圭佑打撃投手(撮影・金子真仁)

CSファイナルステージへ挑む西武に8日、新戦力が1軍合流した。割とひげが伸びたその右腕は、チーム内では“ポンちゃん”と呼ばれ愛される本田圭佑打撃投手(33)だ。昨季限りで現役引退し、今季から同職に。ファーム担当だったが、CS直前に臨時で1軍に招集された。

西口文也監督(54)は「日本ハムさんが右投手で来るだろうと予想した上で、右の打撃投手を増やそうと。コントロールがいいんでね、安心して見ていられる」と招集。この日の打撃練習では渡部、長谷川らに投げ、気持ち良く大きな当たりを打たれていた。

入団前から何かと話題の“同姓同名”ネタは、9月21日放送の「高校生クイズ」(日本テレビ系)でもクイズ問題として出題された。西武ファンたちに話題になったのは、本人も知っている。とはいえファームで黙々と若獅子たちに投げ続けたシーズン。「難しさは多少ありますね。近くて平地、投げ方が(18・44メートルのマウンドとは)どうしても違うので、試行錯誤しながら」。そんなシーズンの最後に“昇格”した。

基本的にはCSファーストステージの期間のみで、終了後は宮崎県でのフェニックス・リーグへ合流する。持ち前の制球力で1軍打者の調子を上げられたら、やりがいもひとしおだろう。しかし本田氏は。

「どっち(の影響の可能性)もありますからね。あまり気にしないように。僕がそんな影響を及ぼすことはないと思います。低姿勢でいきます」

首脳陣からも「1軍合流!」など拍手喝采を浴びたこともあって、記事にすることを伝えたところ「え~っ!?」と天を仰ぐ。

「僕のせいで負けた、とかアンチコメントが付かないようにお願いします」

付くはずがない。【金子真仁】

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