「2026パーソルクライマックスシリーズパ」に向けた前日会見が9日、ベルーナドームで行われた。西武からは西口文也監督(54)と選手会長の外崎修汰内野手(33)、日本ハムからは新庄剛志監督(54)と選手会長の清宮幸太郎内野手(27)が出席した。
西口監督はCSのキーマンにアレクサンダー・カナリオ外野手(26)の名前を挙げた。「うちはやっぱりカナリオが打ってくれると、チームの雰囲気も一気に上がると思います」と期待を寄せた。一方で、相手のキーマンとして清宮の名前を挙げ、「清宮くんが打つと、チームの雰囲気が向こうに乗ってしまうかも分からないんで、乗せないようにしたい」と警戒。すると新庄監督から「大丈夫、打てないから」と冗談交じりのツッコミが入り、会場を和ませた。
今季の対戦成績は12勝12敗1分けと互角。西口監督は新庄ハムの印象について「何をしてくるか、何を仕掛けてくるか全く分からないので、不気味ではありますね」と話し、警戒感をにじませた。
西武は現在、クライマックスシリーズで9連敗中。西口監督は「そこはもう考えずに、明日の平良に託します」と初戦の先発を務める平良海馬投手(26)に期待を寄せた。外崎も「結構前の話だと思うので、2026年の西武ライオンズとして戦っていきます」と力を込めた。