【ソフトバンク】柳田悠岐38歳誕生日「健康的なじじいになりたい」肌つやつやで強烈な打球連発

打撃練習をするソフトバンク柳田悠岐(撮影・梅根麻紀)

ソフトバンクのチーム最年長、柳田悠岐外野手が9日、38歳の誕生日を迎えた。みずほペイペイドームでの全体練習でもシートノックでの左翼守備で軽快な動きを見せ、フリー打撃では強烈な打球を連発。肌もつやつやで、年齢を感じさせないが「イメージ通り。年取ってどんどんおじいさんになっていく感じ。全然若くないっす。白髪もめっちゃあるし。もうじじいやなと」と本人は年齢を重ねていることを実感している。

「(年齢に)あらがってやろうとは思わないけど、健康的なじじいになりたいなって」と笑う。プロ16年目の今季は、まさに言葉通り“健康的じじい”だった。128試合に出場し3年ぶりに規定打席にも到達。打率3割2厘、19本塁打、70打点で近藤健介外野手(33)、栗原陵矢内野手(30)と強力クリーンアップを組んだ。「周りに素晴らしい打者がたくさんいるので、自分の打撃のことを考えてできた」と、相乗効果も出ている。

「D(指名打者)なんで。疲れてないです。出ていない試合もあるし。若い時みたいにセンターでずっと出ている感じじゃないので、若い時の方がきつい気がする」と、元気いっぱい。昨年も大活躍したCS、日本シリーズへまだまだ余力十分。38歳の誕生日は夫人へ「秋の味覚を食べたい」とリクエスト。実りの秋を感じながら、14日のCSファイナル初戦へ準備を進める。【石橋隆雄】