ソフトバンク大津亮介投手(27)が9日、右肩コンディション不良によりリハビリ組に合流した。14日からのクライマックスシリーズファイナルステージへ向け調整を続けていたが、この日は全体練習に姿を見せず、CS登板は絶望的となった。
今季は先発ローテーションの一角として22試合で12勝5敗、防御率2・68の数字を残した。9月10日にコンディション不良で登録抹消され、中14日で同20日楽天戦に登板も3被弾7回5失点で5敗目。同27日オリックス戦では5回3失点で12勝目を挙げ、自身初のシーズン規定投球回にも到達し144回1/3を投げた。
プロ4年目、先発転向3年目で目標の2桁勝利&規定投球回をクリアしたが「クライマックスシリーズ、日本シリーズまで投げ抜く」という目標は厳しい状況となった。10勝カルテットの上沢、前田悠、松本晴にエースのモイネロと先発陣はそろうが、第5戦以降までもつれると大津の穴が響いてくる。