【日本ハム】柴田獅子、“大谷翔平超え”なるか? CSで投手登録選手の本塁打は過去一度もなし

ティー打撃する日本ハム柴田獅子(2026年10月9日撮影)

<パ・CSファーストステージ:西武-日本ハム>◇第1戦◇10日◇ベルーナドーム

日本ハム柴田獅子投手(20)が、大谷もなしえなかったプロ野球史上初の記録に挑む。

新庄剛志監督(54)から「今年、野手として、デビューさせた柴田君にはちょっと期待したいなと思います。データがないよね。データがないってところが強みかなと思います」とCSのキーマンに指名され、4番起用の可能性にも言及されている柴田。今季はファームで8本塁打を放ち、1軍でも9月19日オリックス戦でプロ初本塁打をマークした。

NPBのクライマックスシリーズで、投手登録の選手が本塁打を放ったことは過去一度もない。柴田と同じ投打二刀流の先輩・大谷翔平も、初出場の14年は野手としては4試合に出場(ほかに2登板)し、17打数3安打、打率1割7分6厘で本塁打は0。翌15年はファーストS初戦に先発後、第3戦に代打で出場し1打数無安打。チームも敗退。16年は5試合に出場。初戦に「8番投手」で出場すると、第5戦は「3番DH」から“DH解除”で抑えを務めて165キロをマークするなど話題をさらったが、打撃成績としては16打数3安打、打率1割8分8厘で本塁打は0だった。