楽天吉井理人監督(61)が今季最終戦翌日からフル回転している。
指揮官は最終戦となった5日ソフトバンク戦(楽天モバイル最強パーク)の翌日から宮崎入りし、みやざきフェニックス・リーグを視察中だ。「(6月)途中からイーグルスに入って、2軍の選手を見る機会が少なかったですし、コーチやスタッフともじっくり話す機会がなかったので、ちょうど良い機会かなと」と視察の狙いを説明した。
選手個々と直接コミュニケーションを取ることも大切にしている。「個人個人によって言うことは違いますが、みんながどのように野球をやっているかを知りたいので、雑談の中で、どう考えているのかを聞いたり、気づいたことを言ったりする感じです」と話した。
フェニックスリーグには古謝樹投手(25)、ドラフト1位の藤原聡大投手(22)、YG安田捕手(26)ら若手31人が参加する。吉井監督は「期待はしているので頑張ってほしいとは思っていますが、こうしてほしい、ああしてほしいというのはないですね。やはり自分の特徴があってプロに入ってきているわけですから。自分の持ち味をしっかり伸ばしてほしいなと思っています」と力を込めた。