<パ・CSファーストステージ:西武-日本ハム>◇第2戦◇11日◇ベルーナドーム
西武渡部聖弥外野手(24)が“苦いCSデビュー戦”からの巻き返しを誓った。
10日のCS第1戦、「5番三塁」で先発出場したが4打数無安打2三振に終わった。「正直、いつもとそんな変わった感じはなかったんですけど、自分の思うようなプレーはできなかった」。
同点の8回には1死一、三塁で打席へ。2ボールからインコースの直球を見逃し、結果二ゴロ併殺に倒れた。試合後、西口文也監督(54)は「2-0(2ボール0ストライク)から、あそこを振ってほしかった」と言及。渡部は「角度のあるボールだったので、もう少し甘いボール打ちたいなと、選んでしまった」と悔しさをにじませた。
それでもチームはアレクサンダー・カナリオ外野手(26)のサヨナラ本塁打で、ファイナルステージ進出まであと1勝に迫った。渡部は「カナリオに本当に救われた。今日は自分が、チームを引っ張りたいなと思います」と気持ちを切り替え、巻き返しを誓った。