巨人が今季国内FA権を初取得した広島森下暢仁投手(29)がFA宣言した場合、獲得調査する方針であることが11日、分かった。
19年にドラフト1位で入団し、3度の2ケタ勝利を経験。ルーキーイヤーから7年連続で投球回は120イニング超とイニングイーターとして計算できる先発右腕だ。昨季は開幕投手を務め、今季は7勝11敗、防御率3・60もシーズン終盤は安定した投球を披露していた。
巨人は若き先発陣の陣容が整いつつある。戸郷、井上、山崎、竹丸、西舘ら生え抜き組に加えて田中将、則本、小笠原ら移籍組の存在感も光る。森下の加入が実現すればリーグ屈指の先発ローテーションを組むことができ、セ界の覇権奪回に向けても大きなプラスになりそうだ。