【阪神】「1勝」だけじゃない王者のアドバンテージ 第1戦先発は中4日可能 分析時間も豊富

佐藤輝明(2026年9月撮影)

セ・リーグのCSファイナルステージは14日に開幕する。リーグ王者阪神と3位DeNAが激突。優勝チームの阪神にはアドバンテージ1勝が与えられる。

場所は甲子園。阪神はファーストステージ期間、休養と調整にあてた。満を持して短期決戦に挑む。

他にも優勝チームには有利な部分が多いCS。まず初戦に先発見込みの村上頌樹投手(28)は、最終第6戦までもつれた場合に中4日先発が可能。現に昨季、パのCSファイナルではソフトバンク・モイネロが第1戦、第6戦に先発して2勝。3勝3敗と逆王手をかけられながら最後は日本ハムを封じて日本シリーズに進出した。

さらにファーストステージで選手個々の状態を次戦に把握できる。主砲の佐藤輝明内野手(27)は「もちろん、もちろん」とDeNAと巨人の2試合を分析。「そういう意味ではプラスに捉えてやっていきたいですね」と話している。度会隆輝外野手(24)、牧秀悟内野手(28)、佐野恵太外野手(31)には要注意だ。

投手、野手含めてフル回転で挑める王者阪神。エース村上の後には高橋遥人投手(30)、才木浩人投手(27)らが控える布陣で「あと3勝」をもぎ取る。