<パ・CSファイナルステージ:ソフトバンク-日本ハム>◇15日◇みずほペイペイドーム
ソフトバンク正木智也外野手(26)が3回に左翼フェンス直撃の適時二塁打を放った。2点を追う3回、9番庄子雄大内野手(24)が中越え三塁打でチャンスを作ると「最低でも犠飛という気持ちで思い切っていくことができた」と日本ハム北山のカーブを豪快にひっぱたいた。
昨季のCSは3試合9打数1安打と打てなかった。4月に左肩を脱臼し9月に実戦復帰しCSがぶっつけ本番だった。「今季は初めて規定打席に到達し、28本塁打を打った。そういう自信はある」とレギュラーとして臨む今季のCSは自信を持って打席に立っている。
12日の休日には近藤健介外野手(33)のYouTubeでゲストの柳田悠岐外野手(38)が「正木のロッカーが汚い」と発言すると翌13日、30分かけてロッカーを整理整頓。自身のインスタグラムにきれいなロッカーの写真をアップした。「別にそんなに汚いとは思っていなかった。初めての大掃除です。家もしました」と自宅もきれいにし大一番に備えた。
第1戦では左翼への犠飛を左翼手が落球する珍しい「犠飛失策」と6回にも中前打。そして第2戦ではマルチ安打と“ロッカーの神様?の御利益”かバットも好調だ。【石橋隆雄】