【巨人】藤井健翔、米挑戦の横浜・織田翔希にエール「どこに行っても通用する」再戦に意欲

巨人練習 打撃練習をする藤井健翔

巨人藤井健翔内野手(19)が15日、米球界挑戦を表明した横浜・織田翔希投手(3年)にエールを送った。「あいつすごすぎるので、どこに行っても通用しますよ」と、その実力に太鼓判を押した。

浦和学院時代の昨春、関東大会で初対戦した。「1打席目どん詰まりして、球はやっ! って。9回にも147みたいな…。まだまだそんな球投げるのってなりました」。当時2年生だった右腕の球威と、終盤まで衰えないスタミナに驚かされた。

その後は練習試合でも顔を合わせた。試合後には「今日、球どうでした?」と投球の感想を求められた。「いい選手だからこそ聞いてくる。そこはまた1つ、勉強になった」。対戦した打者の声を聞き、自らの投球を確かめる姿勢も印象に残った。

人懐っこい一面もある。横浜のグラウンドにある自動販売機で飲み物を買おうとしていると、後ろから飛びつかれた。「誰かなと思ったら織田だった。『ジュース買って』って言われて買いました」。マウンドとは違う素顔を、笑い交じりに明かした。

LINEでも連絡を取り合う間柄。今夏の大会後には「お疲れ様」とねぎらった。「今のうちにしっかり夏休みしとけって(笑)。ある程度楽しんだ方がいいよ」。一足先にプロ入りした先輩として、助言も送った。

自身も将来はメジャーでプレーしたい思いがある。「メジャーでという強い気持ちがあるので、そこでまた対戦できたらいいなって勝手に思っています」。プロ1年目の今季は1軍デビューを果たせなかった。「悔しかった。逆襲の1年にしたい」。まずは来季、その舞台へ。さらに先には、織田との再戦も楽しみにしている。