【阪神】3、4番にアクシデントで試されるチーム力「総力がどれだけあるのか」藤川監督力込める

阪神佐藤輝明(左)と森下翔太(2026年10月撮影)

<セ・CSファイナルステージ:阪神-DeNA>◇第3戦◇16日◇甲子園

チーム力が試されている。

阪神はCSファイナルステージで2戦連続の完封負けを喫し、アドバンテージを含む1勝2敗とDeNAに先行された。

リーグ連覇を果たしたチームに、アクシデントが相次いだ。15日は14日の第1戦で、コンディション不良で途中交代した佐藤輝明内野手(27)が欠場。そして、森下翔太外野手(26)が第2戦の6回の打席で、右太もも裏を気にするそぶりを見せ、途中交代となった。

3、4番が不在というまさかの事態。試合後、藤川球児監督(46)は「もしこれがペナントレース中だとしても、今も戦っている途中ですけど、いつだってどんな時だってこうなる可能性は秘めている。どんな選手だって、チーム全体が整わない時もあって、総力戦というところで常にシーズン中から戦っている」と懸命に前を向いた。

「総力がどれだけあるのかというところも、また一つではあると思う。経験値のある選手との差が非常に大きいというところではファンの方も不安になるでしょうけど、それも選手の成長につなげなければいけない。その中で勝ち抜いてきているわけですから」

チーム力が試される正念場。底力を見せる。