【ソフトバンク】正木智也「絶対に取り返す」悪送球失点→逆転2ラン 庄子雄大と「91コンビ」

ソフトバンク対日本ハム 5回裏ソフトバンク1死二塁、正木智也は左中間へ逆転2点本塁打を放つ(撮影・岩下翔太)

<パ・CSファイナルステージ:ソフトバンク-日本ハム>◇第3戦◇16日◇みずほペイペイドーム

ソフトバンク正木智也外野手(26)が守備でのミスを一振りで取り戻した。同点の5回に自身の一塁守備で二塁へ悪送球し、その後勝ち越しを許していた。

その裏、1点ビハインドでの1死二塁で打席が回ってくると、フルカウントから日本ハム加藤貴の直球をとらえ逆転の2ラン。「自分のミスから勝ち越しを許してしまい、この打席で『絶対に取り返す』、その気持ちでした」。気持ちのこもった打球は飛距離124メートル、打球速度173キロ、打球角度23度で左翼スタンドへ突き刺した。

このCSラッキーボーイ的存在になっている9番庄子雄大内野手(24)の左中間への二塁打からのチャンスだった。前日15日の第2戦でも庄子の三塁打のあとに左翼フェンス直撃の適時二塁打を放った。「庄子がチャンスメイクしてくれているんで。決める時は決めにいくし、チャンス拡大の時はうしろにつなげるしと、庄子がいい役割をしてくれているので、僕も続いて打ちたいなと思います」と刺激を受けている。庄子は3回にも左前適時を放った。今季レギュラーとして台頭した庄子、正木の9番、1番コンビもソフトバンク強力打線の看板となっている。【石橋隆雄】

【動画】ソフトバンク正木智也が逆転2ラン

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