【阪神】徳俵に追い詰められたセ王者 「36イニング」無得点の異常値の裏にある気になる数字

阪神対DeNA 阪神に勝利し、タッチをかわすDeNAナイン(撮影・上山淳一)

<セ・CSファイナルステージ:阪神0-4DeNA>◇16日◇甲子園

3連敗の阪神はもう1敗もできない。

日本シリーズ進出をかけた、かつてのプレーオフと現CSにおいて、先に王手をかけたチームの突破率は長い歴史で94%にのぼる。阪神はここから3連勝が必要で、なお厳しい。

3試合連続の0封負けはプロ野球のポストシーズンで初めて。阪神は10月8日のレギュラーシーズン最終戦も無得点だったので36イニングも「0」が並んでいる。平均3・6得点してきた強打のチームにとっては明らかな“異常値”だ。

CS3試合はすべて2桁三振を喫している。この4試合のチーム三振数は9、10、11、12という多さは見逃せない。がけっぷちで意地を見せられるか。