中日は来季の打撃コーチに中日、オリックス、楽天で活躍した山崎武司氏(57)を招聘(しょうへい)することが17日、わかった。
山崎氏は現役時代に通算403本塁打を記録。史上3人目となるセ・パ両リーグでの本塁打王に輝いた右の強打者だ。球団は「右の長距離砲の育成」を狙いに、山崎氏の招聘を決めた。細川成也外野手(28)、石川昂弥内野手(25)、鵜飼航丞外野手(27)、今季支配下に復帰した福元悠真外野手(26)ら、右の長距離砲やその候補となる選手のさらなる成長を期待する。
山崎氏は野球解説者など多くの仕事を抱えており、チームへの本格合流は未定。スケジュールの合間を縫って練習に顔を出す見込みだ。
13日には、松中信彦1軍打撃統括コーチ(52)、落合英二投手コーディネーター(57)、平田良介1軍外野守備走塁コーチ(38)、中村豊2軍外野守備総合コーチ(53)の今季限りでの退団が発表された。
15日には、吉見一起氏(42)の投手コーチ、森岡良介氏(42)の内野守備走塁コーチ、桂依央利氏(35)のバッテリーコーチ就任で大筋合意。同日、浅尾拓也投手コーチ(41)の退団も発表された。
工藤公康新監督(63)のもと、新体制の構築が着々と進んでいる。