<セ・CSファイナルステージ:阪神0-4DeNA>◇第3戦◇16日◇甲子園
DeNA片山皓心投手(27)が、阪神前川右京に死球を当て、スタンドが騒然とした。
0-0の2回無死、先頭の前川に対し、カウント2-2からのツーシームが抜け、左手付近に直撃。前川は苦悶(くもん)の表情で動けず、ベンチ裏に引き揚げた。
治療中、スタンドがざわつく中、一塁を守る佐野恵太外野手(31)がマウンドの片山に寄り添いながら、言葉を掛けた。
試合後、佐野は「治療中で、時間がちょっと空いてる状況だったので、マウンドで1人になるよりかは、声も掛けましたけど、近くに誰かがいた方がいいのかなと思って、マウンドに行きました」と意図を説明した。