<セ・CSファイナルステージ:阪神5-8DeNA>◇第4戦◇17日◇甲子園
DeNAがプロ野球史上初の、CSファーストステージからの無傷の6連勝での日本シリーズ進出を決めた。
成瀬脩人内野手(25)が1-1の4回、2死一塁で阪神大竹から左中間に一時勝ち越し2ランを放った。今季1軍では本塁打なし。「人生でホームランを多く打ったことがあまりないので、いくのか、本当に入るのかというのがわからなかったんですけど、風にも乗ってくれて入って良かった」と喜んだ。
ドラフト5位ルーキーの成瀬は、1年目の今季は28試合に出場し、本塁打は0だった。ファームで過ごす期間も長く、「ファームで村田監督はじめコーチ、スタッフの方、本当にいろいろなアドバイスをもらって、本当に一軍で活躍するためにはどうしなきゃいけないのかというところを考えてくれて、それを本当にコミュニケーションを取りながらやってきて、こうやって一軍の舞台で活躍することができたので本当に感謝したい」と話した。
シーズンの通算本塁打0本の選手がCSで本塁打を放つのは、史上3人目、DeNAでは初だ。過去の2人は、24年中山(巨人)、25年佐々木(巨人)。中山は翌25年に7本塁打、佐々木は今季10本塁打。成瀬も来季の本塁打が期待できそうだ。