落合博満氏(72)が18日、TBS系テレビ「サンデーモーニング」にご意見番として出演し、CSファイナルステージを3連敗で終戦となった日本ハムに言及した。
3位からの日本シリーズ進出を目指した日本ハムはCSファイナルでソフトバンクに3連敗を喫し、アドバンテージを含め0勝5敗で敗退した。落合氏は「日本ハムが他の4球団とやってる野球と、ソフトバンク戦になると野球が変わっちゃうんですよ」と指摘した。
気になったプレーがある。CSファイナル第1戦に一塁で出場した柴田獅子投手(20)が本塁に悪送球し、失点に直結した。一塁経験がほとんどない二刀流の若手に対し、落合氏は「第1戦で柴田をファーストで使ったでしょ。結果的にホームに暴投放ちゃったけど、柴田はやっぱりピッチャーだから。内野手のスローイングと違うんですよ」と強調した。
落合氏は「野手はひじをたたんでそのまま放るという、それがあの暴投につながったと思うんだよね。あれが例えば外野なら別なんですよ。内野のスローイングは変わるだけに、シーズン1回しか(一塁で)使ってないっていう、そこで使わないといけなかったのが誤算といえば誤算なんでしょうね」。その上で「シーズン中(ソフトバンクの)18勝5敗、それがもろに出た結果だと思います」と話した。