【中日】工藤公康監督、ホークス監督時は捕手介し投手に…「ピッチャーは意識しちゃうんで」

中日工藤公康監督(2026年撮影)

中日の工藤公康新監督(63)が、19日までに公開された元ソフトバンク和田毅氏(45)のYouTubeチャンネル「和田毅ラボ」の「収穫の秋」と題した動画に出演。熊本・南阿蘇村で稲刈りをした後のランチタイムに工藤氏と和田氏が語り合った。

工藤氏はソフトバンク監督時代、捕手を通して投手に“メッセージ”を送っていたと明かした。「キャッチャーには言いますけど、ピッチャーには言わないです。ピッチャーは意識しちゃうんで。キャッチャーが言えばいいんで。『監督が言ってたぞ』とかっていうと意識しちゃったりするので。例えばピッチングコーチから言ってもらうことはあったとしても、僕から直接ピッチャーに『こうしろよ』って多分言ってないですね」と話した。

相手チームのキーマンに対して、徹底的にインコースを攻めろなどといった指示を投手に直接伝えなかったのは自身の経験が影響する。「なぜかというと、僕もそうやって言われると嫌なんで。そんなのはキャッチャーに教えといてよっていう。キャッチャーが『工藤いいか、インサイド甘くなっていいから外だけ絶対(甘くなったら)ダメだぞ』って言ったら、『わかりました』ってミーティングの時にね。って言ってる方が頭に残るんですよ」と説明した。