【ソフトバンク】柳田悠岐「リベンジのチャンス」2年前最後の打者で空振り三振「すごく記憶に」

打撃練習を行うソフトバンク柳田悠岐(撮影・岩下翔太)

ソフトバンク柳田悠岐外野手(38)が、日本シリーズの対戦相手に決まったDeNAに雪辱を誓った。「リベンジのチャンスが来たなと思いました」。2年前の日本シリーズでは最後の打者で空振り三振。「胴上げを見た記憶はめっちゃある。悔しい。初めて負けた日本シリーズなので。すごく記憶に残っている」。これまで8度出場し、負けたのは24年だけだ。

直近の3度はまさに“シリーズ男”。20年は巨人相手に打率4割2分9厘、1本塁打、3打点。昨年も阪神相手に打率4割5分5厘、1本塁打、2打点。日本一を決めた第5戦での左翼への同点ソロは記憶に新しい。

24年もDeNA相手に打率3割2分、1本塁打、2打点。「ホームランはなんとなく覚えてますね」。負けた第6戦ではバックスクリーンへ2ランを放っている。横浜スタジアムといえば15年6月3日の交流戦で三浦からバックスクリーンのビジョンを破壊する超特大アーチ。38歳の現在も飛距離は健在。来季から新しいビジョンに変更となるだけに再現する最後のチャンスとなる。

小久保裕紀監督(55)は「左翼が柳田で右翼が近藤。健康ならね」と、指名打者が使えない横浜では近藤と2人そろって外野を守る。この日のみずほペイペイドームでもフリー打撃後に左翼で元気いっぱいにノックを受けていた。貯金42のリーグ1位対貯金2のリーグ3位と、24年とまったく同じ状況で迎えるDeNAとの頂上対決。今度は絶対に負けない。【石橋隆雄】

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