虎の4番がメジャーに挑戦する。阪神は19日、佐藤輝明内野手(27)のポスティングシステムを利用した米移籍を容認すると発表した。
嶌村聡球団本部長(59)が会見。球団は在籍6年でリーグ優勝3回と日本一1回に貢献した実績から総合的に判断し、来季の大きな戦力ダウンも覚悟して佐藤の夢を後押しすることを決めた。MLBも三塁と外野を守れるNPB三冠王を補強の目玉的存在ととらえており、激しい争奪戦に発展しそうだ。
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佐藤のメジャー挑戦を受けて、リーグ3連覇を目指す阪神の来季は、「穴埋め」が不可欠だ。嶌村本部長は「当然チームというのはサイクルが回っている。あらゆる編成の手段、手立てを講じるというのは、当然常々考えていること。少しステータスの高い外国人に行くとか、FA選手を。西(勇輝)君以来取っていないんでね」と可能性を示した。現時点で4番の筆頭候補は、佐藤と本塁打王争いを繰り広げた森下、長らく主軸に座る大山も挙がるだろう。また三塁は、ルーキー立石の主戦場。大山も三塁の経験が豊富だ。