阪神は20日、シーズン中に一部週刊誌で暴行疑惑が報じられた伊原陵人投手(26)の処遇について説明。嶌村聡球団本部長(59)が取材対応し「当事者と円満に話し合いができて解決いたしましたということを受けております」と明かした。伊原本人と代理人弁護士から球団に連絡が入った。
伊原はこの日、2軍施設SGLで取材対応。「一部報道でもありました通り、相手方女性とはかねてからの友人関係であった中で、丁寧さの欠ける行動をしてしまったと思っています。今回の件で弁護士の方に話に入っていただき、話し合いを進めていく中で、女性の方とは友人関係が崩れるようなことはなく、今も交友関係が継続しているという確認が取れましたので解決しました」と語った。
伊原は今年1月に酒席で一般女性とトラブルを起こしたと8月19日に報じられ、嶌村本部長は「おおむね一致している」と事実関係をおおむね認めていた。翌20日に出場選手登録を抹消し、ファームで実戦登板もなかった。
今後は通常活動に戻る。伊原は重ねて「プロ野球選手という立場を踏まえた上で、いち社会人として自覚の欠ける行動であったと深く反省しています。また、今後はしっかり皆さんから応援していただける選手になれるよう、一生懸命頑張っていきたいと思っています」と謝罪した。