<みやざきフェニックス・リーグ:阪神3-0ハヤテ>◇20日◇サンマリン
阪神小川一平投手(29)が快投を演じた。6回を無安打、無四死球、9奪三振。1人も走者を出さないパーフェクト投球だった。140キロ台中盤の直球に切れがあり、縦に割れるカーブも効果的だった。
前回に続く好投で、4季ぶりの支配下復帰へ大きな期待を持たせた。
19年のドラフト6位入団。最初の2年は中継ぎで計40試合に登板。22年には先発も経験したが同年オフに右ひじ手術。23年9月にはトミー・ジョン手術も受けた。24年からは育成契約に切り替わった。
「いろいろやりたいことも試せて、結果としてそうなった(6回完全)のは良かった。直球でファウルを取りたいのと、外から入るカットボールを練習している。使えるようになったら大きいので。だいぶ自分の投球ができているかなと思う。頑張ります」と充実の表情を浮かべた。