<東都大学野球:中大2-1亜大>◇第5週第1日◇20日◇神宮
中大が亜大に2-1のサヨナラ勝ちを収め、先勝した。同点で迎えた9回、今秋ドラフト候補の伊藤櫂人内野手(4年=大阪桐蔭)が左翼席へサヨナラ本塁打を放った。2回にも中前打を放ち、4打数2安打と活躍。ドラフトを目前に控え、存在感を示した。亜大は今季初黒星を喫し、開幕からの連勝が「8」でストップ。先発の川尻啓人投手(4年=高岡商)は7回1失点と好投したが、白星には届かなかった。
◇ ◇ ◇
中大の伊藤が一振りで試合を決めた。1-1の9回に左翼席にサヨナラ本塁打。「狙ってはいなかったですけど、初球をファウルにした時に、この打席は打てるなと思った」と振り返った。東都通算13本目の本塁打で初のサヨナラ弾。「ホームで待ってくれているチームメートを見てうれしかった」と笑顔を見せた。22日のドラフト会議に向けては「なるようになると思っているので」と冷静に話した。