【ロッテ】秋季練習第3クール終了 複雑性重視「4人野球」は「色んな要素詰まってていい」監督

ロッテのサブロー監督(2026年10月撮影)

ロッテは21日、ZOZOマリンで行われている秋季練習の第3クール最終日となった。このクールから「4人野球」の練習を取り入れた。守備位置についた状態で行うゲーム形式の練習。守備側はわずか4人で、打者の打球方向の傾向などを読みながら、状況に応じた動きが求められる。打者は一塁で止まることができず、二塁ベースを実質的な一塁として設定。ベースカバーなどの連係を確認する一方、打者もどこに打球を飛ばすか、頭を使った打撃が求められた。

サブロー監督(50)は「野球の色んな複雑なところが一遍に一つになったような感じで、僕すごい気に入ってるんですよ」と振り返った。「楽しくてキツいというのが理想ですしね。頭も使いながら、予測もしながら。それがゲームだと思うんで。実戦にも近いし、連携も必要だし、予測も必要だし、色んな要素が詰まってていいなと思ってます」と修正を加えながら、秋季キャンプでも採り入れる方針だ。

現在投手は打撃投手が務めているが、「攻撃側がもうちょっと打つのを難しくしてやろうかなと。より実戦に近くなるから。もうちょっと速い球になるとか、小林宏之に投げさせようかな(笑い)」と投手コーチを指名した。

秋季キャンプについては「5勤なんで、ちょうど疲れた頃にこういうのを入れて、とは考えてます」と明かした。