阪神は「ポスト○○」がテーマとなりそうだ。チームを支える主力は30代が多く、未来のスター候補の指名を検討する。
ドラフト1位の最有力候補は青学大・渡部海捕手。伏見、梅野、坂本と主力捕手は30代で、次代を担うのにぴったりの逸材だ。
また、「ポスト近本」とも呼べる明大・榊原七斗外野手、「ポスト中野」とイメージする明大・岡田啓吾内野手も上位候補として高く評価している。
また、高校生左腕の獲得も目指し、筆頭は智弁学園の杉本真滉投手。沖縄尚学・末吉良丞投手もリストアップする。
近年は工藤や神宮といった育成選手や独立出身者の活躍も多く、今年も熱視線を送る。四国IL徳島の山下健信投手、荒木誠也投手、愛媛の山田空暉投手、香川の田中大晟投手、高知の渡辺都斗投手と好投手がひしめく。
前日21日にスカウト会議を終えた畑山統括スカウトは、全体の候補人数について「例年よりは若干少ないかなという感じですけど、そんなに大きな人数の違いはないかなと」と見通していた。