<プロ野球ドラフト会議>◇22日
年に1度のドラフト会議はプロ野球担当記者にとっても、もちろんビッグイベントだ。
とくに人気球団・阪神の担当記者は交渉権を獲得した選手を幅広くカバーするため、結果に一喜一憂する。
有力候補がいる学校、チームにはできる限り記者を配置するが、当然ながら全てをカバーすることはできない。
そこで活躍するのが「飛び出し要員」。ドラフト結果を見てから、速やかに駆けつける記者のこと。事前に予想を立てて、東京や関西の主要駅で待機。指名の瞬間、文字通り飛び出していく。瞬時にスマホで交通手段を検索。慣れない交通機関を使うことが多いため、取材時間に間に合うかうまく時間を測れずに、肝を冷やす。
サプライズ指名はドラフトの醍醐味とも言われる。今年はどんなドラマが待つか。