【ドラフト】広島新井監督、亜大・山里宝を「是が非でも欲しい。ホッとしています」単独1位指名

広島ドラフト1位で指名された亜大・山里宝(撮影・鈴木正人)

<プロ野球ドラフト会議>◇22日

広島新井貴浩監督(49)は、1位指名した亜大・山里宝内野手(21)の一本釣りに成功した。即戦力捕手など補強ポイントはほかにもあったが「是が非でも欲しいということで、1位でいきました。ホッとしています」と即戦力の遊撃手の交渉権獲得に安堵(あんど)感をにじませた。

広島の二遊間は手薄で、補強は最重要課題だった。山里は大柄でないものの、大学通算10本塁打を記録するなど、パンチ力のある打撃が魅力。主将としてリーダーシップを発揮し、今秋は22年春以来のリーグ優勝に導いた。山里にとっては22回目の誕生日前夜の1位指名となった。

新井監督はイメージが重なる選手を問われると「うちでいうと梵に似ている選手だと思います」と盗塁王やゴールデングラブ賞受賞経験のある名遊撃手の姿と重ねた。さらに「チームの中心となる素質を持っていると思うので、数年後にはそういう選手になってもらいたい」と期待を寄せた。

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