<プロ野球ドラフト会議>◇22日
慶大の左腕エース渡辺和大投手(4年=高松商)が、ソフトバンクから3位指名を受けた。横浜市の同大で会見し「プロでの具体的な目標というのは、1年目から先発志望なので、1軍で任せられる投手になりたい」と抱負を語った。
高校時代の同期にあたる巨人浅野翔吾外野手(21)について質問を受けると「高校時代は、あいつがプロに行くんだなという、はるか上の存在ではありました。彼はドラフト1位で行くと言われていて、少し実力の差を感じていた部分もあります。でもその中で、1軍の試合で活躍しているニュースとかも見てました。(自分自身は)大学で野球をやっていく中で、プロというもう1段、2段上のレベルで頑張っている同級生の活躍を耳にするたびに、自分も頑張ろうという励みになりましたし、そのおかげでこの4年間やってこられたというところもあると思います。これからは同じプロとして、切磋琢磨(せっさたくま)して戦っていきたい。やっぱりプロの舞台で1度対戦したいという気持ちが強いです」と話した。
19日の明大戦に先発し、肩の不調で降板するアクシデントがあった。11月7日に始まる早慶戦については「医師からは早慶戦で投げられると言われたので、そこを目標にリハビリをしていくのですけど、やっぱり、この過程で焦ってまた大きなケガということもあり得るので、そこは自分でしっかり注意しながら、早慶戦に向けて調整して、リーグ戦優勝日本一を秋で達成したいと思ってます」と話した。